こんにちは!
なまず屋ブログのなまず屋です!
今回は我が家で実践している節約の小ワザを紹介したいと思います。
ぜひ最後まで読んでくださいね^^
1.クレジットカードを分散させる
よくある節約術でクレジットカードはひとまとめにすることをオススメしていることが多いと思います。
理由としては、還元率の高いカードにまとめてポイントを無駄なく貯めることができるからです。
しかし、我が家では現在4種類のクレジットカードを活用しています。
理由は決済手段が増えたことにより、各社のキャンペーンが増えたからです。
今やキャッシュレス決済もPayPayやGpoogle Payなど、お得で便利な決済手段が増えてきました。
それらの恩恵を受けるために適材適所でバーコード決済やクレジットカードを活用しています。
我が家で使っているキャッシュレス決済は、
- REX CARD
- 楽天カード
- 三井住友カード(NL)
- セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード
- PayPay
この5種類です。
それぞれ理由をお得ポイントを解説します。
1-1.REX CARD
このカードはカカクコムが発行しているのですが、現在発行されていません。
REX CARDを使い始めた理由は高還元率だからです。
改悪されたとはいえ現状でも還元率1%を維持しているのは魅力的です。
1-2.楽天カード
言わずと知れたカードですね。
楽天市場のショッピングでももちろんつかいますが、一番の目的は投資です。
楽天証券でクレジット積立投資ができるので使っています。
▶詳しく知りたい方は公式ホームページへ→楽天プレミアムカード
1-3.三井住友カード(NL)
このカードは最近導入しました。
通常利用では還元率0.5%と全く魅力はないのですが。笑
セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、マクドナルドのタッチ決済で還元率が驚異の5%に跳ね上がるのです。
塵も積もれば山となりますので、コンビニやマクドナルドを利用する際に活用しています。
1-4.セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カード
アメリカンエキスプレスが発行するカードのひとつです。
このカードの魅力は、QUICPayで支払うと3%還元となるところです。
貯めたポイントはAmazonギフトと交換できます。
私の場合、Google Payと組み合わせることでQUICPayを活用しています。
またイオンなどの全国展開しているスーパーの他にも地場のスーパーでQUICPayが使えることが多いので日常の買い物はすべてこのカードを通してQUICPayで支払いをしています。
ちなみに年会費は初年度無料で翌年度から税込み1100円なのですが、年1回1円以上の利用で翌年度の年会費が無料になります。
なので、利用することを考えると実質無料です。
詳しくはこちらの記事をどうぞ!
1-5.PayPay
説明不要の決済手段ですね。
我が家ではマイナポイントをPayPayと紐づけることで5000円分のポイントを獲得しました。
そのほかにもお得なキャンペーンがあるので都度活用しています。
我が家では基本的な決済はすべてQUICPayで支払っているので出番は少ないです。
2.銀行手数料を最小化する
ここまでは我が家で使っているお得な決済について解説をしましたが、そのほかにも私が実践している銀行のATM手数料を削減するための手法をご紹介します。
2-1.集金役を引き受ける
コロナ禍でめっきり減りましたが、食事会の際に率先して集金役を引き受けることです。
これには2つメリットがあります。
1.面倒なことを引き受けることで周りからの信頼が貯まる
2.クレジットで支払えば現金が手に入る
バーコード決済のおかげで現金以外の決済手段が格段に増えました。
それに伴ってキャッシュレス決済に対応している店舗も増えました。
なので、現金を集めてキャッシュレス決済でお会計をすることで現金が手元に手に入ります。
現金が手に入ることでATMからお金を引き出す手間がなくなり、結果的に銀行のATM手数料を節約できるということです。
注意点としてはクレジット上限額を上げておかないと支払いができないことです。
上限額の引き上げは審査が必要ですが電話1本でできるのでやっておいて損はないかと思います。
2-2.会社経費をクレジットカードで払う
これは会社の規定によりけりですが、できるのであれば活用しましょう。
私自身、大企業・中小企業で働いた経験がありますが両方とも問題なく対応してもらえましたので、可能な方にはオススメです。
この方法も”集金役を引き受ける”と同様に現金が手に入りますのでATM手数料の節約につながります。
3.最後に
いかかでしたでしょうか?
クレジットカードに関してはお得な情報がどんどん変わっていくので、100点を目指さず80点ぐらいで使いやすい組み合わせを探してみるのがオススメです。
ぜひ参考にしてみてください。
ではまたっ!